ビジネスDX 工場IoT見える化ソリューション

IoT・AIなどの先端技術活用で工場のスマート化を実現

工作機械、設備をネットワークへ接続し、データを収集し、
見える化することで、生産性・品質の高い工場を実現

サービス概要

工場IoT見える化ソリューションは、海外工場の生産ラインなどに設置したセンサーのデータをネットワーク経由でクラウド上に転送することで、生産ラインの監視をリアルタイムで行えるだけではなく、データ分析、異常検知、エラー発生の事前予測を実現できる統合ソリューションです。

工場IoTとAIによる高度な分析は、ラインの安定稼働の実現と高度な故障予測により、「生産性の向上」、「納期短縮・安定化」、「故障・修理コストやメンテナンス費の削減」を実現します。

サービス紹介動画

このインタビューをご覧の方に、サービスを簡単にご紹介したいと思います。市販のIPカメラで機械を撮影し、AI解析により機械が稼働中か停止中かを判断。稼働監視データはクラウドにアップロードされ、クラウドダッシュボードでリアルタイムに状況を把握できます。

＜動画再生時間 : 11分2秒＞

データの見える化により、スマート工場を実現

KDDIの工場IoT見える化ソリューションなら、工場内のさまざまなデータを自動的に収集し、蓄積、見える化、活用へつなげていくことができます。

これまで、現場のスタッフが手作業で収集していた生産数や良品・不良品数、各工程の生産リードタイムや設備稼働状況、検査結果などを自動的に収集し、ダッシュボードに表示します。

設備総合効率（OEE）の自動集計や、生産計画に対する生産進捗や品質関連レポートの自動表示により、現場のリアルな状況やボトルネックが分かり、タイムリーな意思決定が可能となります。